福利厚生について

三菱電機グループとして当社では従業員一人ひとりが充実した日々を過ごすために各種優遇制度や施設利用、健康サポートなど多彩な支援体制がございます。 これらをはじめとして仕事と生活の調和を図るワークライフバランスの実現に積極的に取り組んでいきます。

三菱電機グループ主な福利厚生関連

保険
(生命、医療、自動車など)

・保険料の団体割引あり
・三菱電機グループ従業員向けの各種専用保険あり

財形貯蓄
(一般・年金・住宅)

一般財形、財形年金、財形住宅などにつき、各種商品を準備しており、目的に応じて選択が可能

確定拠出年金
(マッチング゙拠出)

確定拠出年金として、指定商品の中から各自商品を選択し、積み立て運用を実施。運用商品・拠出割合等各自で変更可

三菱電機グループ゚社員持株会

計画的に三菱電機の株式の購入が可能。
(会社からの奨励金を含めた金額で購入が可能)

社員食堂・売店

・社員食堂での喫食が可能(日替わりメニューの定食・丼物・麺類のうち1つ選択)
・会社からの給食費補助あり(喫食の場合給与天引き)
・構内には売店あり

三菱電機グループ゚各種保養所

優待価格で全国各地にある保養所の利用が可能

体育館・グランド・テニスコートなど
(三菱電機パワーデバイス製作所)

定時後や休日での利用が可能

ゆとらいふドットコム
(三菱電機グループの快適生活支援サイト)

「旅行・レジャー」「住宅・車」「学び・仕事」「暮らし・ショッピング」などの各種優待サービス・特典あり

三菱電機社内販売

社内販売価格で三菱電機製品が購入可能

健康サポート

各種健康イベントの開催・スポーツクラブ加入補助などあり
※対象:社員とその家族(被扶養者)

社員親睦会(玄菱会)

社員相互の親睦、余暇の有効活用などを目的として、三菱電機の事業所単位で行われる様々な行事・イベント

※制度変更等により、記載内容に一部変更が生じる場合があります。

その他福利厚生

休日・休暇・勤務 各種制度等

休日や適度な休暇取得での仕事と生活のON-OFFの切り替えは、心身のリフレッシュを図ることができ、ワークライフバランス向上にもつながります。 当社では計画的な休暇取得の推進を行っております。

休日数

年間127日  ※2023年度
(年末年始、夏季休暇含む)

年次有給休暇

1年目(5月末日までに入社した場合)20日付与。
また年間30回(15日分)を限度として半日休暇の 取得が可能。
勤続年数により付与日数が変動。

特別休暇

結婚休暇(最長3日)、転任休暇(最長5日)、 忌引休暇(最長7日)、配偶者出産休暇(最長5日)、 ヘルスケア・ボランティア休暇(最長20日)、 裁判員休暇

フレックス勤務

社員が生活と業務の調和を図りながら
勤務時間の調整を行うことができる制度です。

在宅勤務制度

業務の生産性向上や社員の働き方の自由度 向上など「仕事」と「生活」双方の充実を目的に、 自宅等にて在宅勤務制度を利用できます。

取り組み事例

取り組み事例

タブレットPC配布

対象従業員にタブレットPCを配布し、一人ひとりの働き方に応じた 業務効率化を目指しています。

その他

ワークライフバランスのための一斉定時退社日の設定、遠隔地との オンライン会議の導入や各種ワークフロー型のシステム導入による 業務効率化施策など、働きやすい職場環境の整備を行っております。

社宅・独身寮

住環境をサポートすることで、不安なく日々の生活を送ってもらうための制度です

社宅・独身寮

住宅手当

社員の賃借住宅借入の助成及び持家の促進を目的として手当を支給
※支給条件は社内規定による

社宅

転任(勤)を命じられた方を対象に、現地の賃貸物件を借り上げ、地域毎に 家賃補助を支給
※入居・適用資格は社内規定による

独身寮

新入社員を対象に会社指定物件を借り上げ、一定額の家賃補助を支給
※入居・適用資格は社内規定による

出産・育児・介護の制度について

ご家族の支援と仕事の両立を図るため、各種制度をご用意しております

妊娠短時間勤務 (妊娠中の方のみ)

妊娠中は1日あたりの実働時間が6時間を下回らない範囲で短時間勤務をする ことができます。

配偶者出産休暇 (男性のみ)

配偶者が出産した場合は出産前・後各4週間のうちに5日以内で休暇として休む ことができます。

産前・産後休業制度 (出産する(した)方が対象)

出産前後の各8週間(多胎妊娠の場合は各14週間)については産前・産後欠勤 として休むことができます。

出生時育児欠勤
(産後休業とならない方(男性または養子をもつ女性の方)

子どもの出生日から8週間までの間、28日を限度として育児のために欠勤で休む ことができます。

育児休職

育児休職 (対象者は下記参照)

女性社員の方は、産後の休業の8週間経過した後、子どもが1歳到達後最初の 3月末日までの期間、育児のために休職をすることができます。
男性社員の方は、子どもの出生日から1歳到達後最初の3月末日までの期間、 育児のために休職をすることができます。
尚、特別な事情があり、会社が認めた場合には、最長で2歳到達後の最初の3月 末日までの期間に延長をすることが可能です。

育児時間 (女性のみ)

1歳未満の子どもを育てる女性社員は、所定の休憩時間のほかに1日2回、 各々30分の育児時間をとることができます。

育児短時間勤務

子どもが満3歳到達後の3月末まで(最長小学校3年生修了の3月末まで)の 期間は育児のために一日の実働時間が6時間を下回らない範囲で短時間勤務を することができます。

子の看護欠勤

子どもが小学校卒業の3月末日までの期間、子どもを看護する場合は 1日または1時間単位で欠勤として休むことができます。

ヘルスケア・ボランティア休暇

小学校卒業までの子どもの行事(入学式・卒業式、授業参観、家庭訪問)への参加、 不妊治療のための通院、家族の看護・介護等のために休むことができます。

介護休職

本人がその配偶者・子・父母・祖父母・兄弟・姉妹・孫、配偶者の父母・祖父母・ 兄弟・姉妹を介護するために休職をすることができます。

介護短時間勤務

本人がその配偶者・子・父母・祖父母・兄弟・姉妹・孫、配偶者の 父母・祖父母・兄弟・姉妹を介護するために一日の実働時間が6時間を 下回らない範囲で短時間勤務をすることができます。